国歌斉唱
ロータリーソング:我等の生業
来訪者紹介
なし
RLI卒業コース受講終了書授与
授与対象会員
江崎会員
山内会員
森会員


会長の時間

今日は「新入会員への既存会員の対応」と、ロータリーの基本理念である「四つのテスト」について、改めて皆さんと共有したいと思います。
まず、新しく私たちのクラブに加わってくださった会員の皆さん、ようこそロータリーへ。そして既存会員の皆さんには、改めて感謝申し上げます。私たちは皆、職業人であると同時に、奉仕の心を持った仲間としてつながっています。新入会員がクラブに早く馴染み、ロータリーの価値や文化を理解し、楽しみながら活動に参加していただくためには、既存会員の皆さんの「声かけ」や「気配り」が欠かせません。
初めての例会、初めての奉仕活動、初めての委員会…。誰でも最初は緊張し、不安を感じるものです。そんな時、先輩会員からの「今日は来てくれてありがとう」「何かわからないことある?」といった一言が、どれほど安心感を与えるかは、皆さんもご経験があるかと思います。
新入会員を「ゲスト」ではなく、すぐに「仲間」として迎え入れる姿勢。それが、私たちのクラブの絆をより強くし、活動の質を高めていく原動力となります。
そしてこの「仲間として誠実に接する姿勢」を支えるのが、ロータリアンとしての日々の行動の指針、「四つのテスト」です。
ロータリーの四つのテスト
言行はこれに照らしてから:
1. 真実かどうか
2. みんなに公平か
3. 好意と友情を深めるか
4. みんなのためになるかどうか
この四つの問いかけは、私たちが職業人として、またロータリアンとして、日々の判断や行動において大切にすべき指針です。
たとえば、新入会員への対応一つをとっても、「真実かどうか(本心からの歓迎か)」「公平か(誰に対しても同じように親しみを持って接しているか)」「好意と友情を深めているか(相手との距離を縮めているか)」「その関わりがみんなのためになっているか(クラブ全体にとってプラスか)」と、自らに問いかけることができます。
私たちは、奉仕の理想を共有しながら、違う背景や価値観を持つ人々と一緒に活動しています。この多様性こそがロータリーの強さであり、その多様性を活かすには、日々の細やかな心配りと、四つのテストに基づく行動が必要です。
最後に一言。新入会員の皆さんには、遠慮なく、どんどん声を上げていただきたいと思います。そして既存会員の皆さんには、ぜひその声にしっかりと耳を傾け、温かく応えていただければ幸いです。
ロータリーは「人と人とのつながり」で成り立っています。今日もそのつながりを深める一日にしていきましょう。
ありがとうございました。
幹事報告
2025-2026年度国際ロータリー第2720地区 藤田ガバナー |
規定審議会報告会・クラブ活性化ワークショップ開催のご案内 |
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国際ロータリー日本事務局 |
「財団室ニュース 6月号」 |
国際ロータリー データサービス部 |
2025年7月クラブ請求書のための準備について |
委員会報告
親睦活動委員会 平川副委員長
6月12日最終例会について

国際奉仕部門 綿田部門長
基隆西北RCアテンドについて

出席報告
週報報告
会員総数 | 出席義務会員数 | 当日出席会員 | 当日メーク済み会員 | 合 計 | 欠席会員 |
47 名 | 47 名 | 33 名 | 2 名 | 35 名 | 12 名 |
当日出席率 | ホームクラブ出席率 | 今年度平均出席率 | 今年度100%達成例会 | メークアップ出席率 |
74.47 % | 70.21 % | 69.67 % | 0 回 | 4.26 % |
会員総数 | 47 名 |
出席義務会員数 | 47 名 |
当日出席会員 | 33 名 |
当日メーク済み会員 | 2 名 |
合 計 | 35 名 |
欠席会員 | 12 名 |
当日出席率 | 74.47 % |
ホームクラブ出席率 | 70.21 % |
今年度平均出席率 | 69.67 % |
今年度100%達成例会 | 0 回 |
メークアップ出席率 | 4.26 % |
スマイル報告
綿田会員、舟戸会員、黒木会員、丸塚会員、辻会員、三枝崎会員、財津会員 |
IDM1班は、みはな水産さんで、ホスト綿田さん、リーダー松下さん他10名のメンバーで行いました。本年度の印象に残っている話で盛り上がり時間が足らないくらいでした。おいしい食事と楽しい会話でのIDMでした。 |
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西山会員、平川会員、黃会員、森会員、上村会員 |
IDM2班は5月16日イルファーロで開催されました。美味しい料理を楽しみながら、積極的な意見交換ができました。ホストの森会長エレクト、色々、段取り、お世話になりました。感謝を込めてスマイルします。 |
坂田会員、宍倉会員、稲村会員、松本会員、毛利会員、平川会員 |
IDM3班はホスト稲村会員増強のもと、中華料理の神様:謙張にて熱気溢れるIDMが開催されました。テーマ、本年度を振り返って、来期に向けての意気込み、そして、齊藤年度が目指していた会員増強についての活発なディスカッション。齊藤会長と稲村会員から日本酒が提供され毛利会員がグイグイと飲まれていました。二次会には参加者全員が上村えり子会員のプリムローズエリコに移動、最高のイタリアン料理イルファーロ班と合流、大いに盛り上がり最高の一時でした。 |
児玉会員、大渕会員、松出幹事、山内会員、右田会員、鬼塚会員 |
IDM4班はホスト山田会員のもと鰻○にて鰻メインのフルコースの豪華な料理と美味しいお酒で大変盛り上がりました。 |
本日のプログラム
第4回IDM報告
②次年度部門目標および各部門役割分担
③会員増強について

第1班
日時:令和7年5月14日(水)18:30~
場所:みはな水産
ホスト:綿田会員
リーダー:松下会員、記録:舟戸会員
メンバー:田浦会員、黒木会員、多武会員、三枝崎会員、辻会員、財津会員、江崎会員、丸塚会員、長尾会員
- テーマ1
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今年度、印象に残っているのが、花植え・トロッコ列車・子供食堂でした
- 花植えは、新八代駅入口や白百合学園玄関を花いっぱいで、学校・地域・観光客の方に喜んで頂いている。この花植えの事業は財津 社会奉仕副委員長が段取りをして頂く事で成り立っている事業だと思います。感謝!です。
- トロッコ列車は、田浦親睦委員長を中心にメンバーと協力頂き、心地よい風を感じながらのトロッコ列車と阿蘇の大自然を満喫できた楽しい企画でした。
- テーマ2
-
- 花植えは、新八代駅入口や白百合学園玄関を花いっぱいで、学校・地域・観光客の方に喜んで頂いている。この花植えの事業は財津 社会奉仕副委員長が段取りをして頂く事で成り立っている事業だと思います。感謝!です。
- トロッコ列車は、田浦親睦委員長を中心にメンバーと協力頂き、心地よい風を感じながらのトロッコ列車と阿蘇の大自然を満喫できた楽しい企画でした。
- テーマ3
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なかなか意見が出ませんでした
- テーマ4
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- 会場でのスクリーンを借りてお金がかかるなら、新規購入した方がいい
- 各部門で、LINEグループを作るようにお願いしたい
- 夏場のIDMの6時30分スタートを7時からスタートでお願い出来たら、仕事が終わらない場合がある

第2班
日時:令和7年5月16日(金)18:30~
場所:イタリア料理 イルファーロ
メンバー:森会員、新宅会員、村中会員、黄会員、上村会員、西山会員、平川会員、湯野会員、松永会員
森会員より提供いただいたシャンパンと赤ワインで乾杯し、フォアグラのアミューズと共に懇親がスタートしました。心地よい雰囲気の中、自然と会話が弾み、和やかかつ前向きな意見交換が繰り広げられました。
- テーマ1
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今年度はようやく地区大会など外部行事にも参加が叶い、ロータリアンとしての視野が広がった年となったとの声が多く上がりました。
-
特に新入会員向けの説明会を通じて、ロータリーの理念や国際的なネットワークの広がりを再認識。「入会して終わりではなく、学び続けることの大切さ」を実感したとの意見も。
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地域貢献活動(例:花植え)では、地元の方々からの反応も含めてロータリーの社会的信頼を改めて感じる場面が多く、「私たちの存在が地域の支えとなっている」実感を得る機会となった。
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IM(インターシティミーティング)での発表経験を通じて、自身の成⾧だけでなく他クラブとの連携の可能性や違いに気づくことができた。
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総じて、参加者からは「この一年は内省と挑戦の年だった」「自分の視点を越えて、クラブ全体としてどこへ向かうかを考える機会が多かった」という声が聞かれ、“奉仕と成⾧の循環“が実感された1年だったと振り返りました。
- テーマ2
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-
特に親睦委員会の役割について意見が交わされ、次年度は「より開かれたクラブづくり」を意識していくべきとの認識が共有されました。
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新入会員や既存会員が分け隔てなく親しめるように、「一人ひとりの背景を大切にする自己紹介の場作り」「双方向のコミュニケーションを促すイベント設計」など具体的な工夫を講じていく方向性が提案されました。
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単なる“飲み会”や“催し”にとどまらず、「なぜ親睦が必要なのか」という本質を伝える役割を親睦委員が担っていくべきとの意見もありました。
「親睦=楽しさ」だけでなく、「親睦=理解と信頼の醸成」という意識の共有が重要であり、その先にある奉仕や地域連携が機能する土台づくりとしての役割を再確認しました。
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- テーマ3
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過去の退会者の名簿を分析し、「なぜ辞めたのか」という理由を探ることがまず重要であるという提案がなされました。
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新規会員の獲得においては、現会員と新入会員がペアで営業活動を行い、「東ロータリークラブの強みと雰囲気」を実体験として伝えるスタイルを導入する案が挙がりました。
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同時に、「入会以上に重要なのは“継続”である」という視点から、入会後少なくとも1 年間はサポート役の既存会員が継続的にフォローアップする体制づくりを検討。
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「名簿上の増強」ではなく、「一人ひとりが活動に価値を感じて⾧く関わっていける仕組みの構築」が真の会員増強につながるという認識が共有されました。
- テーマ4
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「奉仕は自分に返ってくる」というロータリーの本質を、活動を通じて実感できたとの声が多く挙がりました。
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「時間が許す限りでいいので、まずは参加してみることが大切」「参加することで、言葉では伝えきれないクラブの魅力や意義が理解できる」という実体験に基づくメッセージが複数名から発せられました。
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また、「奉仕や活動を重ねることで、ロータリアンとしての自覚が深まっていく」という成⾧実感が語られ、“Give and Grow(与えて成⾧する)”という精神が自然と育まれている様子が感じられました。
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本ミーティングでは、美味しい料理とともに、クラブの価値や今後の方向性について多角的かつ真剣な意見交換が行われました。特に、「仲間をどう迎え入れ、どう育て、どう残すか」という課題に対し、参加者の経験と視点が交差する貴重な場となりました。
国際ロータリーの一員として、そして地域社会の信頼を受け継ぐ存在として、自ら考え、動き、語れるロータリアンであり続けるための原点を見つめ直す時間となりました。

第3班
日時:令和7年5月16日(金)18:30~
場所:謙張
ホスト:稲村会員
リーダー、記録:中尾会員
メンバー:齊藤会長・宍倉会員・原田会員・平川孝行会員・松本太巳雄会員・毛利会員
- テーマ1
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会員減が心配だったが、皆様のご協力で会員増強出来た
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一人ひとりの頑張りが大きかった
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出席率が悪かったので、次年度は頑張ります!
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握手の再開が良かった
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明るく楽しい例会だった
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例会に参加するのが私の気持ち
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自クラブ出席100%!
- テーマ2
- 会員増強
- 次年度は52名でのスタート予定
- 東クラブの良さを考えると60名程度が良いのでは?
- 新会員さんの人脈を生かす
- 増強だけでなく、退会しないようにする事も大事(新会員さんは紹介者がフォロー)
- 部門メンバーだけでは無理なので、全会員さんの協力が不可欠
- 出席
- 出席率は問わないが、例会にはなるべく参加してほしい
- テーマ3
-
個別のお名前は出ませんでした
-
どなたかいらっしゃれば稲村部門長が同行して説明します!

第4班
日時:令和7年5月15日(木)18:30~
場所:鰻○
ホスト:山田会員
リーダー:山内会員、記録:本田会員
メンバー:右田会員、児玉会員、堀澤会員、大渕会員、平山会員、松出幹事、鬼塚会員、下野会員、フ君
松本博芳会員・松出幹事・山田会員・山内会員より日本酒の差し入れをいただき、鰻メインの豪華な料理と美味しいお酒で大変盛り上がりました。
- テーマ1
-
参加されたメンバーほぼ全員の総意として、なにより会員が増え活気が出たことが一番だった。 会場は多くの人で埋まっており、なおかつ若い会員が増え、年配者からしてみれば元気を頂ける気持ちになり大変嬉しい
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昨年度に引き続き、財団・米山への寄付を沢山頂きありがたい。皆さんの関心がこちらに向いているのを肌で感じます
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SAAは頑張っている。感謝の気持ちで接して下さい
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会員増強の効果もあり戦略計画に厚みがでてきた
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職場訪問の日本製紙工場見学は身近にある知らない世界がうかがい知れて良かった
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ご飯が美味しくて太ってしまいました (フ君)
- テーマ2
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大会出席奨励 まずは過去の活動から学びたいです
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国際友好締結30周年! 来年1月16日沖縄で楽しみましょう
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IT公共 facebookインスタグラムを活用し情報発信、新聞その他メディアへのご紹介よろしくお願いします
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戦略 そろそろ40周年をふまえ、各年度の事業に、周年に向けた繋がりが出てくると良いなと考えている。3年を一つの区切りとしたい
その他報告
森 会長エレクト
グローバル補助金について
