今週の例会

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令和7年6月19日(木)
 第36回例会(通算 第1569回)

国歌斉唱

ロータリーソング:それでこそロータリー

来訪者紹介

体験例会
ユニバース 代表 小郷 良一 様

ロータリー財団寄付表彰

マルチプル・ポール・ハリス・フェロー
 財津会員、綿田会員
ポール・ハリス・フェロー
 山内会員

米山奨学会寄付表彰

第1回米山功労者
 安藤会員、稲村会員、森会員

 
第9回米山功労クラブ

 

会長の時間

齊藤会長
 みなさま、本年度最後の例会にご出席いただき、誠にありがとうございます。
先週12日に行われました台湾・基港西北ロータリークラブとの友好例会、ならびにその後の二次会・三次会、新入会員の皆さまの歓迎会、そして右田先生のご受賞をお祝いする会におきましては、国際委員会、親睦委員会、SAAの皆さまをはじめ、多くの方々のご尽力に心より感謝申し上げます。
 本年度の基港クラブ会長であるワイン会長を、稲村増強委員長とともに熊本空港までお見送りした際には、大変喜んでおられ、明日からの訪台をお互いに楽しみにしておられました。綿田国際委員長、森エレクトをはじめ、皆さまの心のこもった「おもてなし」に、感謝の気持ちでいっぱいです。
 この一年間、皆さまには多大なるご支援とご協力を賜り、36回にわたる楽しい例会を開催することができました。
ロータリークラブとは、会費を払って奉仕する団体であり、すべての会員が自らの意志で入会し、活動に参加していると私は考えております。それこそがロータリーであり、ロータリーの本質だと確信しています。
本日が、会長としての「会長の時間」の最後となります。これまで至らぬ点も多々あったかと存じますが、皆さまの温かいご理解に感謝しつつ、ここで締めくくらせていただきます。
 一年間、そして全36回にわたり、ご清聴ありがとうございました。

委員会報告

国際奉仕部門 綿田部門長
 台湾訪問について


次年度国際奉仕部門 大渕部門長代理 森 会員
 来期国際大会について


江崎 幹事エレクト
 来期事業計画書について

出席報告

 
 週報報告

会員総数 出席義務会員数 当日出席会員 当日メーク済み会員 合  計 欠席会員
51 名 49 名 31 名 4 名 35 名 14 名
 
当日出席率 ホームクラブ出席率 今年度平均出席率 今年度100%達成例会 メークアップ出席率
71.43 % 63.27 % 70.40 % 0 回 12.24 %
会員総数 51 名
出席義務会員数 49 名
当日出席会員 31 名
当日メーク済み会員 4 名
合  計 35 名
欠席会員 14 名
 
当日出席率 71.43 %
ホームクラブ出席率 63.27 %
今年度平均出席率 70.40 %
今年度100%達成例会 0 回
メークアップ出席率 12.24 %

スマイル報告

本田 副委員長

西山会員、森会員、新宅会員、三枝崎会員、宍倉会員、辻会員、丸塚会員、右田会員、平川会員、本田会員、財津会員、田浦会員、鬼塚会員、篠塚事務局員

斎藤会長、松出幹事、1年間大変お疲れさまでした。
今年度、最後の例会に当たり、衷心からお礼申し上げます。
この1年のご苦労に感謝し、スマイルいたします。

齊藤会長、松出幹事

今年度、いろいろと大変お世話になりました。
おかげをもちまして、1年間無事に乗り切ることが出来ました。
部門長・委員長さんたちには、それぞれに頑張って頂きましてありがとうございます。
また、いろいろな場面でご理解・ご協力頂きました会員さんに感謝申し上げ、スマイルします。

江崎会員

小郷さん、本日は体験例会へのご参加ありがとうございます。明るく楽しい団体ですので是非一緒に活動しましょう。
お待ちしています。

インターアクトスマイル報告

週報報告

安藤会員、黒木会員、児玉会員、齊藤会長、財津会員、宍倉会員、新宅会員、西山会員、原田会員、松出幹事、丸塚会員、三枝崎会員、森会員、山内会員

本日の寄付額: 14,000円

本年度累計額:156,000円

ロータリーの友紹介

辻 IT公共イメージ委員長

本日のプログラム

内部卓話

 「本年度を振り返って②」

クラブ管理運営部門

 舟戸 部門長

    • クラブ管理部門長を仰せつかりました舟戸です。

      年間スケジュールについては、年間行事や外部卓話など会員皆様のご協力があって、進行出来ました。ありがとうございました。各部門に関しては、この後にお話があると思いますが、私の感想ですが、各部門の委員長さんが、リーダーシップを発揮して頂き、スムーズに進めて頂きました。

 
 
    • SAA 黒木委員長は、メンバーをまとめてメンバー全員参加型の進行で、西山さんには頑張って頂きました。予算が厳しい中に楽しい例会になるように工夫をされ、盛り上げて頂きました。

      ②プログラムに関しては、私からお願いして、江崎副委員長にIDM全般をお願いして、スケジュールや各議題も含めて考えて頂き、メンバーも毎回変えて頂きながら、進行してもらいました。

      ③スマイルの長尾委員長は、メンバーが少ない中、多くの方にスマイルをお願いして頂き、多くのスマイルを頂きました。

      ④親睦活動の田浦委員長は、平川副委員長・毛利会員との協力で、各親睦会(阿蘇トロッコ列車・年忘れ家族会・4R合同新年会・36周年記念例会・新入会員歓迎会)のイベント進行に対し、工夫を凝らして、盛り上げて頂いた事は、会員の皆さんにも伝わっていると思います。ありがとうございました。

      反省として、

    • ①内部卓話を取り入れていなかった。

      ②8月・9月のスケジュールを早めに埋めておくこと

       

      クラブ管理部門を通じて、メンバー皆さんのご協力を頂いて、年間のスケジュールの全体を感じる事が出来ました。

      1年間ありがとうございました。

SAA委員会

 黒木 委員長

    • 今年度のSAA委員会は来れる時に来た人で役割を分担して楽しい例会作りができたと思います。
      委員会のメンバーには一年間私にお付き合い頂きありがとうございました。
      西山副委員長には私が出来ない事をたくさんサポートしてもらい本当に助かりました。

 
 
    • ありがとうございました。
      活動内容につきましては、最初の事業計画にそって、通常例会の時も早くきて前もって準備もできスムーズに例会を進行する事ができました。
      来訪者のお出迎えも堀澤パスト会長が率先してお出迎えして頂きありがとうございました。
      今年度は4ロータリー合同新年会もあり親睦委員会と連携をとリスムーズな例会の進行もできました。
      予算の方ですが、食事代の方が稲村会員のおかげで会員数が増えたことで、予定よリオーバーしたので次年度は今年より少し多めに予算を取った方がいいと思います。
      それと、今年度は備品の方でプロジェクターとDVDプレイヤーの方を購入させてもらいました。
      それと、コーヒー代がSAAの管理と知らなかったので予算の所で計上してなかったので次年度からは予算計上した方がいいと思いました。

    •  

      一年間ありがとうございました。

親睦活動委員会

 田浦 委員長

    • 8月:新年度親睦例会・新入会員歓迎例会
      初めて担当させていただいた例会ということもあり、非常に緊張しましたが、皆さまに支えていただき無事に開催できました。

      10月:観月例会(日帰りバス旅行)
      例年は夜に行われていましたが、夜間参加が難しい会員の方もいらっしゃるため、昼間に日帰りのバス旅行という形で開催しました。

 
 
    • 阿蘇のトロッコ列車に乗り、田楽をいただき、コスモスを鑑賞しながら楽しい時間を過ごしました。

      12月:年忘れ家族会
      イルファーロにて開催。手作りルーレットを使った景品チャレンジは、皆さまから好評をいただきました。

      1月:4ロータリー合同 新年賀詞例会
      ミュージカル歌手のさえきまゆこさんをお招きし、美しい歌声で会場を盛り上げていただきました。
      皆さんが真剣に耳を傾けていらっしゃる姿が、とても印象的でした。

      4月:花見例会
      事前に皆さまに撮影していただいた花の写真をプロジェクターで上映し、素敵な写真には景品を贈呈しました。多くの方にご参加いただき、大変盛り上がりました。

      6月:36周年記念例会
      毛利会員・平川会員のご活躍により、台湾からお越しくださった3名の方を含め、箱を高く積み上げるゲームなど、会員参加型の楽しい余興で交流を深めました。


      この1年間、反省点も多く至らぬ点もありましたが、なんとか乗り切る事ができました!
      本当にありがとうございました!

職業奉仕部門

 本田 部門長

    • 皆さまこんにちは。
      職業奉仕委員会委員長を務めさせていただきました本田です。
      本年度、職業奉仕委員会は会長方針である「明るく、朗らかに活動し、未来に繋げよう」のもと、委員会を運営してまいりました。

 
 
    • 委員会メンバーは、副委員長の舟戸会員をはじめ、大渕会員、山田会員、原田会員、平川みゆき会員、鬼塚会員、そして新入会の米村会員です。今日まで自分が職業奉仕だと気付かれないメンバーもいらっしゃるかもしれませんが、大変お世話になりました。
      本年度は、まず10月には職場訪間として、日本製紙八代工場を見学させていただきました。
      創立100周年を迎える中、新聞紙から家庭用の紙への転換という大きな挑戦を進められており、時代の変化に柔軟に対応する姿勢に感銘を受けました。

    •  
    • 続いて3月には、優良従業員表彰と職業奉仕賞の授与式を行いました。
      優良従業員表彰では、会員の皆さまからご推薦いただいた従業員の方々へ、感謝と敬意を込めて表彰を行いました。
      職業奉仕賞では、八代市消防団団長の山本一樹様と、動物愛護団体「はちポラ」代表の高野有美子様をお招きし、それぞれの地域貢献活動をご紹介いただきました。
      こうして振り返ると、サボりぐせが付いていたためかもしれませんが、本当にあっという間の一年でした。皆さまのご支援のおかげで無事に役割を終えることができました。
      この場をお借りして、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

会員増強部門

 稲村 部門長

    • クラブの活力は、会員数に有り❗️斎藤会長、森エレクトから、50名の会員数が、クラブ運営が上手く行くので、頑張ってください。との事でしたので、目標にして頑張りました。41名スタート。3名退会。13名増。純増10名で終える事が出来ました。

 
 
    • 次年度7月3日スタート例会に4名入会頂きますので、森年度55名スタートとなります。次年度も会員増強委員長となります。ご協力宜しくお願い致します。

出席委員会

 山内 委員長

    • 2024-2025年度 人代東RCのスローガン
      『明るく、朗らかに活動し、未来に繋げよう』
      を実現すべく、まずは出席に始まりDEIを推進する。
      また、ロータリアンの務めは、例会に参加することを基準として、様々な活動に参加することからすべてが始まります。出席委員会は、例会への出席率を高め、様々な活動への参加も呼びかけ、会員同士の親睦を深めて、更なる発展を目指すことを活動方針とします。

 
 

出席率100%会員表彰

会計

 西山 委員長

    • 会計を担当した西山です。
      今期も会費の納入や予算消化にご協力ありがとうございました。
      特に予算に関しては皆さんに工夫をしていただき、重ねて御礼申し上げます。
      来年は、今年の反省を活かして

 
 
    • ①四半期ごとの会計状況の発表
      ②災害への寄付等突発的な支出に備えるための予備費の状況のお知らせをしっかり行います。
      それと、事務局のパソコンを更改します。今年度は予算取りがありませんでしたので、繰越金を活用させていただきます。
      1年間大変お世話になりました。

幹事

 松出 幹事

    •  今年度の齊藤会長の「明るく、朗らかに活動し、未来に繋げよう」のスローガンのもとに、会長の意向を汲み取りながら、部門長・委員長さんたちと協議をしながら、クラブを盛り上げていきたいと思っていました。具体的には各部門長・委員長さんたちが、お出しいただいた運営方針をもとに、それぞれの事業の達成のためのサポートを心がけてきました。

 
 
    • 各委員会の活動は、委員長を中心に各委員会でしっかりその打合せ・準備をされ大変活発に行っていかれたと感じています。各部門長さん・委員長さんご苦労様でした。
       あと、幹事役は当初のクラブ事業計画書の作成にかなりのエネルギーを使うのが判りました。各部門長・委員長さんたちの事業計画書の取りまとめや、地区の現況の情報収集。特に、年度当初のクラブ予算書を作成するにあたり、スマイルや増田基金からの繰り入れを行わず、かなり数字をシビアに触らせて頂いて、予算書を作り上げた記憶があります。多分年度末は今年度の多数の新入会員により、会費の方が入ってきて、少しは余裕が生まれて来たのではないかなと思います。
       いずれにせよ、各委員会のそれぞれの活動計画が、滞りなくほぼ達成できて、クラブ全体がそれに向かって進めたことが、一番の成果と思います。
       部門長・委員長さん・すべての会員の皆様のご協力に、感謝申し上げ、幹事の役を務めることが出来ました。ありがとうございました。

会長

 齊藤 会長

    •  皆さま、本日をもちまして、2024–2025年度の第36代会長としての任を終了いたします。
      まず初めに、松手幹事をはじめ、S.A.A、親睦委員会、プログラム委員会、スマイル委員会、会員増強、出席、IT・公共イメージ、大会出席奨励、ロータリー財団、米山奨学会、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕、インターアクト

 
 
    • 、各委員会の皆さま、この1年間、計画立案から実際の活動まで、皆さまには安心してお任せでき、会長として非常に心強く感じておりました。
      おかげさまで、大きな苦労を感じることなく、行事一つひとつを楽しく終えることができました。
      年度初めに掲げさせていただいたスローガン「明るく 朗らかに 未来に繋げよう」のとおり、会員の皆さまには本当に“明るく、朗らか”な活動をしていただけたと感じています。
      特に、本年度初めて取り組んだ「子ども食堂」については、「まず知ってみよう」「何ができるか考えてみよう」という姿勢で多くの学びと気づきがあり、2720地区でのさまざまなスタイルの活動を知る良い機会となりました。非常に意義ある取り組みだったと実感しております。
      ロータリークラブでの「ご縁」は、他にはない特別なものであると改めて感じた一年でもありました。
      私自身、この一年を通じて多くの面で成長できたと思っております。
      次年度を担う森会長。「役が人を育てる」という言葉のとおり、役職に真摯に向き合うことで、きっと素晴らしい年度となることと思います。心より応援しております。
      宍倉先生がおっしゃる、「役を知り、役に徹し、役を超えない」この言葉の意味を、改めて胸に刻んだ一年でもありました。
      本年度、会員の皆さまには心より感謝申し上げます。
      次年度は「口は出さないけれど、汗はかく」そんな会員としてクラブを支えてまいります。
      本当にありがとうございました。

地区委員会

 クラブ戦略計画委員会 中尾 副委員長

    •  大渕年度から地区に出向して今年で7年目になります。本年度は管理運営部門 クラブ戦略計画委員会副委員長を拝命しました。
      地区委員の活動は主に出前セミナーですが、私は日程が合わず参加出来ませんでした。次年度も同じく副委員長を拝命したのと、またインターアクト委員会に出戻りしたので積極的に活動したいと思います。
       地区委員は正直大変です。数年間はクラブから私一人の出向でしたので、年に数回大分へ一人で行くのは寂しく苦痛でした。(ちなみに費用は全て自腹です)
      ただ学びも沢山ありますし、地区内外の方々と知り合う事が出来ますし、実りも大きいです。
      是非皆様も地区にご出向お願い致します。

槌及びバッジ引継式